こんな自販機あるんですね。
中野でみつけました。文庫自動販売機。
読みたいなーと思った時に本が手元にないのは寂しいもので、こういうのはいいかもしれない。
服とかお店とかもそうだけど、ありすぎると選べないことが多くて。
大型ショッピングモールより雑貨屋さんの片隅にある中から選ぶのがすきです。
だから限定されてる中からどれを読もうか検討するのは楽しいかも。
最近は本も読めてないな。
誘惑にすぐ負けるのと、駅前にあった本屋さんなくなったから本屋さん自体に行かないようにするという節約をしてます。
荷物多いから手元にあるものも少し巣立たせよう。お嫁に出そう。
『また手に入るものは手放しても大丈夫よ。』と久我先生は言ってました。
それは捨てられない私にとって一種の革命だったので気をつよく持とうと思います。
でも夏の風物詩なので集英社のナツイチか新潮文庫のどっちかは欲しいな。あの冊子を読むだけでも楽しいんだけど。
梯子で移動する本棚に憧れる23歳でした。