ブルトドー。ブルドトーではなく。
アメリを観た。
高校生だったときに初めて見て、その雰囲気が好きではいたんだけどもう一度見たくなって。
そういう直感には敏感でいたんだけど 予想以上によかったので、今日はいい日でした。
今の私はアメリと同い年なんだね。
舞台になってるモンマルトルにも行ったのでサクレクール寺院とか知ってる場所や街並みが想像できたので物語が広がりました。
小さい頃の宝物が入ったブリキの箱が自分に届く。
庭の小人が旅に出て世界中から小人と町並みの写真が送られてくる。
亡くなった夫から40年ぶりにとどいた手紙。
アメリは人を幸せにすることを趣味にし始めた。
小人の写真が届くとことかクリームブリュレを割るとこは相変わらず好きなシーンで。
あたしもニポポであんなのをやりたい。
アメリは子供のころ同年代の子とあんまり遊んでなかったから空想の世界に行きがちで、
不器用で、周りとはうまくコミュニケーションが取れてなかった。
彼女と私は そゆとこ似てるのかもしれないな。
言わなくても言えなくても頭の中ではいっぱい考えてるんだろうけどね。
空想だけじゃ自分以外の人には伝わらないから。
にしてもこの映画の終始わくわくが散りばめられている感じはなんだろ。
くすっとしてしまうイタズラとか お茶目な気持ちは忘れない女の子で 自分もそうありたいです。
小さいことを、たいせつに。
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あ、濃いめのコーヒーが飲みたいな。
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