白昼夢
まっしろになってく、感覚。
仕事終わりに渋谷に寄って、あと次の予定まであと二時間。
今日はまだ涼しいほうかなーと思いながらも、帰宅ラッシュに巻き込まれうんざり。
専門学校近くに新しく出来た本屋さんで立ち読み。本屋さんぐるぐるしてる時間は、好きだ。
欲しいって思ってた新刊の本がすぐにみつかる。
あー。
ああー。
…や、今は自分が持ってる読み残しを読み尽くそう月刊だからな。むむむ。
雑誌コーナーでフォトグラフィカ新刊を発見。
どうでもいいけど写真系雑誌ってパソコンや鉄道系雑誌と隣り合わせなこと多いから周りがオタクだらけな可能性高いよねってことはほんとにどうでもよくて今回の企画面白そう。雑誌もしばらく買ってないなー。
雑誌雑誌。
…あ、でもこれってさっきの新刊より高いやん。それってどーなの。
迷い始めると結論出ないんでどちらもとらないことにしたんだ。
よいよい。
この時間が作れたことがよいんです。
結局早めにコカゲに逃げ帰ってくる。
実家に電話しなきゃ。
メール返してない人に返信。
この前のありがとうを連絡。
伝えたいことを伝えそびれてるまま進んでることは多くて。
私の手からこぼれ落ちてないかな。大事なこと。
カフェオレのみながら考えるこういう時間も自分で作らなきゃ。
あたまの中が膨らんでく。ほぼ日手帳とにらめっこ。
佑木瞬、おもしろいことできそうです。