ラミちゃん
ふゆのひ。
仕事から帰ってきたら写真部の愛すべきペットのジャンガリアンハムスターラミちゃんが空にむかっていました。
うちで生まれて一年半くらい一緒にいて。引越しもして。
寒かったのか寿命だったのかわからないけど、自分に余裕がなくてちゃんとみてあげられてはなかったかな。
愛してあげれてないと。
こんどう姉さんとお墓をつくりながら思いました。
自分が大変なときほど周りを大切に。
相手のことを見つめていられる人に、なろう。
生まれてきたハムの中で一番ちびっこかったラミちゃんは立派に大人になれていけてた。
自分はどうするのか。
真っ白なラミちゃんはティッシュに囲まれて更にしろくみえた。