搾り出した一滴を。
こんなに、主催側にいる私が楽しみでいいのかなって思うけどII-Bassが楽しみです。
あああ、楽しみすぎる!!
この私のテンションがきっとみんなに伝わってないのではとリジョロ事務所で更新をしてます。
今回は2デイズ。
日本を周ってきたストライオッツはたくましく帰ってくるでしょう。
その間に東京に残っているメンバーもひたむきに歩んでいる。
毎週毎週ぶつかってく稽古。朝まで交わした会話。
全てが自分達で。離れているからこそ刺激しあって進んできたリジョロの集大成を、ここで見せれたらいいのだなあ。
どの対戦も魅力的ですが、11日のMay金哲義さんと我らが団長金光仁三の一戦。
ここに関しては私が見たい!っていう願望からスタートしました。
Mayさんは大阪の劇団で舞台を観にいったのはもう・・・2、3年前。
『晴天長短』はハレとケが混在していてすごく、すごく好きな舞台だったんですね。
そこからずっと追いかけてて団長とやって貰えないかなとオファーさせて頂きました。
たいして面識のない団体から突然のメールにも関わらず引き受けてくださった金哲義さんの大きさにも感動!
夢のようなブッキングが実現してもう自分は大興奮なのです。
フードにはCOKAGE。
マスターにはおいしいご飯を作ってもらいます。
このイベントが始まって一年ちょっと。
II-Bassはカフェの二階で密かに静かに始まりました。
その日は投げ銭制。
あの日の空気感やお客さんとの一体感が大好きで、始まる前はいつもあの夜を思い出します。
条件はいろいろあるけど、スタッフが楽しみな舞台はいい舞台だと製作とカメラマンやってて思います。
愛をもってバックステージを盛り上げる、それを背負って役者は舞台に立つ。
人と人が向かい合う。
いいイベントにするのは必至なのです。