愛について
こんにちわ、佑木瞬です。
ここんとこは週末は忙しくて、
週明けに休みの日が多い自由人です。
溜まっていくものを自己浄化させる作業をたまにしないと余裕がなくなってしまうんで、今日はお家作業。写真セレクトと劇団の仕事。PCの前にずっといると目が痛くなっちゃうんでちょっとバスタブで物思いに耽っておりました。
タイトルのことね。
最近あちこちで恋愛絡みの話が多くてさー、いままではそうゆうのって臆するというか・・・避けてた日もあったんですが最近は楽しいと思える様になりました。特に聞くのが。すごくさー恋ってその人の本質が出てくる場じゃないですか。経験というよりもその人の恋愛観を知ってくのがすきなのかな。
前に読んだ本ですごく大切にしてる言葉があるんです。
片隅にずっと残っている言葉。こんな日はそれを引っ張り出してみる。
『好きだった理由を思い出せるということ。』
著者の方が聞いて最も印象に残った結婚式のスピーチだったそう。
どんなに好きだったかを覚えているということ。
恋愛したそのことを思い出せる夫婦が、幸せなのだと思います。
素敵じゃないですか?
“だった”なんて言うと別れてしまったようだけど
二人の出会いとか 初めてのデートとか 告白した日とか
そういう恋の始まりをいつまでも覚えていれたら喧嘩も減るのかもね。
最初ってどうしてもプラスにプラスにその人を見ちゃうから
付き合いが長くなると愚痴が出てくるのも仕方ないこと。
振り出しに戻ることはできないけど振り返ることはできるんだよね。
できるからって振り返ることは簡単じゃないかもしれないけど。
なんて、口頭で語るとうまくいかないし照れちゃうんで
ここでこっそり書いておきます。
- 作者: 一倉宏,葛西薫
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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今日の話が記載されてるのはこの本。
一倉宏さんというコピーライターさんの本です。
はっきり言ってオサレです。
そんな感じで、今日のタイトルはスガシカオさんの曲名から取らせていただきました、よっと。
そろそろお出かけな佑木瞬
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PS.今日の一枚はわたしが恋焦がれているしーちゃんでした