召集令状
新居に帰ってきた時にお世話になってるクライアントのぶりゅーなりさんから連絡があって『今から来れませんか!?』とのこと。
ぶりゅーなりさんは北海道在住なんですが、仕事で東京に来てらっしゃったんですよね。
なんでも携帯の充電が切れてたらしくて、北海道でお留守番中の奥様経由でお店に電話しました。
このみんなが携帯電話を携帯してる時代にお店の電話を使ってでも来て欲しい!話しがしたいというなんとも有無を言わせない熱烈なお誘いに『…行くしかないな!』とオフィス写真部 佑木・カネミツはマッハで駆けつけましたin府中。
そうだよ、北海道と東京じゃないんだし。一時間くらいすぐです。
知的生産研究会の八木さんを紹介していただきました。
八木さんはインタビュアーでもあるのかな。その日も仕事で対談なさってたみたいです。
宣教師の研究もされたりと博学な方でした。
70代とのことですが、私たちの話にも真摯に耳を傾けてくれて広い世代の話を柔軟に知りたいって気持ちに嬉しくなりました。
『続けていれば、必ず大成しますよ』
静かにも確信に満ちた言葉でした。
こういう場には写真集をもっていけばよかったなぁ。
言葉では一枚も、伝わりません。
言葉で足りるくらいなら私はシャッターを切らなくていいもの。
後で思い返してみればぶりゅーなりさんからお話しをちょくちょく聞いていたので、いつかはお会い出来る気が漠然としていました。
あんまり意識していない予感てあたりますね。